蓮の根(レンコン)からの研究

この記事は約1分で読めます。

蓮が泥水で育つことはご存知かと思いますが、泥水は細菌が沢山いて飲めません。

熊本日日新聞「高砂蓮根」の記事より

泥水を、蓮の根が吸うわけですが、吸われてしまうと「蓮根の中の水は全くキレイな水」になります。

飲んでも全く問題ありません。

生きている蓮根の中の水は細菌もいません。

しかし、蓮根を泥水から引き抜いてしまうと蓮根はやがて死んでしまいます(枯れてしまう)。

そうすると蓮根の中の水も細菌が繁殖していきます。

泥水に戻ってしまうかのようです

ここから分かるように

ガイアの水135DVDより

生き物が生きているときは、体内の水は「生命活動に適した状態(細菌やカビ、ウイルスが活動しにくい環境)」になり、

生体(生きている体)の水は生体水と呼ばれ、

しかし死んでしまうと、体内の水は逆に、細菌やカビが活動しやすい環境になります。

地球の大いなる循環システムとして、役割を終えた身体は大自然に還っていくんですね。

微生物の活動にも「発酵」と「腐敗」の二つの様相があるように

このように水も二つの様相があるという事です

エリジアム(つまりガイアの水135)は「生きている側の水」です。