こんにちは。室長OKATETSU(おかてつ)です。「美味しい水で生活する」には「相方」が必要です。それは何でしょうか? じつは、これが最も大事だと思っているんです。
使った水がどうなるのか?を知っておくこと
結論からいうと「水が循環している」です。
どういうことかというと、水を汚したままだったら「きれいな水を得る生活」は本当は成り立たないってことです。
例えば、
自分の家や部屋でいつもキレイに過ごしたいですよね。
そのためにはいつもキレイに掃除しますよね。
いつもキレイにするから心地よく過ごせます。この二つはセットです。
こういう感じです。
話は飛びますが、宇宙ステーション。
次の例は宇宙です。ここは完全な閉鎖空間です。水は外から手に入りません。だから水はていねいに使います。なんと使った水はきれいにして再利用しているんです。
「安心な水をいつも得る」=「使った水はいつもキレイにする」が完全にセットです。
尿ですら真水に戻します・・・
宇宙ステーションでは使った水は非常に貴重です。できるだけ再利用して循環させる。そうしないと全クルーの飲み水が足りなくなります。
次が本題です
地球も完全閉鎖空間。水が循環しているんです。
実は地球も完全閉鎖空間です。だから「きれいな水をいつも使う」なら、「汚した水はいつもキレイにする」がセットです。これをハッキリ認識しておくことが、とても大事だとおもっています。
きれいな飲み水をいつも使える「生活」=汚した水は「いつもキレイにする」
水はこれでなければ循環しません。
本来は汚した人がキレイにします。だから自分が汚した水は、自分がキレイにするのが本来なんです。自分の部屋を汚したら、自分がキレイにするように。
「水」を見るときには「循環している水」として見なければ、次の段階に行かないと思っています。気持の上で、一度「水をキレイにするのは使った自分」と責任を負ってみてください。
この循環の中で生きていること。
「美味しい水を手に入れ続ける最も大事な認識」
だと思っています。
汚した水をキレイにすること。
それが「美味しい水の生活」の循環に絶対に必要な「相方」です。
それをセットにして「水」を考えてもらえたらと思っています。
次は 私たちが「汚した水」が「きれいになる」原理を分かりやすく説明 します
飲み水をキレイにすることは、じつは汚した水を流した瞬間から始まっています。地球が生命を活かす仕組みって本当にすごいですよ。この中で生きているって完全に守られている感じです(^^♪